※mirage1章を未プレイの方は部屋を明るくして1章をプレイしてから読んでください。
mirage1章はディランの過去話からスタートします。
アンジェリアの父であるウィリアムはレイザーに刺されて亡くなったところから始まり(sunset終盤から流血表現増えましたよね)、エリオのソフィーの出会い、旅立ち、という展開ですね。
しかしエリオが主人公だと聞いていたのにまさかほとんど登場しないことをこの時点で観察者達はまだ知らない……。
では役に立つ!? 英文集です。
「opportunity」ルー的な話し方で耳にすることもあると思います。オポチュニティ。「機会」ですね。
日常生活でもバンバン使っていきましょう! 意識高い界隈以外だとめっちゃ嫌われます。
良い機会も悪い機会もありますが、ポジティブな意味合いで使われることが多いです。「chance」に近い意味合い。
相手が弱っている時に攻めてこないことを疑問に思うなんて弱肉強食の世界ですねぇ。
こういうわけのわからない相手に自分の出自を自ら語ってしまうのは悪手だと思うのですが……。
優秀なモヤシは正々堂々名乗っちゃうからね。アウトローな戦い方を知らない。
「pawn」はチェスのポーンと同じです。将棋で言うところの歩に該当するコマ。最弱のコマなので「手先」という意味があります。
初めてチェスをやった時に「ポーンは歩と同じだよ」って説明されて真っすぐ進んでいったのに相手を取る時は前じゃなくて斜めにしか取れないとかほんとどんな罠なの。
「right one」で検索すると「バカ、うすのろ」という意味が出てくるわけですが。
いきなりなんてことを言いだすんだニョイ!
しかしここでの意味は「自分に合うもの」。というわけで「愛する人」になるのかな?
marryと言えばその後に続くのがwithなのかtoなのかが受験英語あるあるだと思います。
誰かと結婚するんだからwithじゃね? って思うんですがtoみたいですね。
marryにはもともと「誰かのところへ嫁ぐ」というフェミニストが知ったら泣いて震え上がりそうな語源があるようで、つまりは「go」に近いんですね。
goだと考えればたしかにtoだなぁ、という覚え方、どうでしょ?
このサンチ、めっちゃスネ夫ムーブかましてくるね。
「ボクのパパ(雇い主の司祭)はすごいんだぞ!」
ソフィー達のことを「clown」と呼んでいますが、これはいわゆるピエロのこと。
ピエロとクラウンってどう違うの? あとジョーカーは? なんて細かいことを言い出すと涙のマークがついているのがピエロで……といろいろあるらしいのですが、細かくなるので割愛します。きっと日本で言うところの武士と侍の違いと同じだと思う(何が違うのわからん。主君がいるかいないか……?
そもそも「clowns」って複数人を呼んでいるし、ソフィー達は全然ピエロの恰好なんてしていないわけで……もしかすると「田舎者」という意味で使っているのかも?
サーカスの団員をまとめてclownと呼ぶこともあるみたいなのでまぁそっちが妥当でしょうかね。
こういう繰り返した文面、韻を踏んだ言い方っていうんでしょうか。
英語ってこんな文章大好きですよね(ほんとか?
アインシュタインの1%のひらめきと99%の努力も英語では「Genius is 1% inspiration and 99% perspiration」となっており、tionで韻を踏んでいて、こういった言い回しが出来るところも天才の所以だとかなんとか。
そうした背景を知らずに日本語で聞くだけだと「嫌味か!」ってなりそうですね。
「share a table」で「テーブルを共にする」。
元々は単に「相席」という意味合いなんですが、同じ席につくこと=地位が同等。
シャレているのか回りくどいのか分かりにくい表現ですね。たしかに言われればわかるんですが……。
shareは日本でも以前よりよく使われるようになった言葉ですね。シェアオフィスとかシェアカーとかシェアリングエコノミーとか。
みんなで分け合って使いましょ、ってことでコスパが良いとかなんとかいいますが、つまりは一人一人が持てるだけのお金を持っていない、ってことなので良いんだか悪いんだか……。
ちなみに私はコミュ障なのでシェアオフィスに行っても端っこで存在感を消してPCを叩いています。We workはサッサとビール飲み放題を復活させるべき。
では次回をお楽しみに!