Sdorica-mirage-第2章で役に立つ英文集

Sdorica-mirage-第2章で役に立つ英文集

※Sdorca-mirage-第2章を未プレイの方は部屋を明るくしてプレイしてから読んでください。

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第1章でソフィー達が旅立った後、ルーン、サンチと出会います。

龍神教派による殺害の冤罪で投獄されたルーン達は偶然にもソフィー達のところへ転がり込む形に。

デヴィアス、レイザー、ダイアナといったmirageでの重要人物達も登場し、ひとまずは第2章で重要人物の紹介が完了、ってところです。

 

では、役に立つ英文集です。

「General」ってよく耳にする言葉ですよね。

ここでは「将軍」として使われていますが元の意味合いは「一般的な、全体的な、普通の」です。

まぁ全体的なことを把握しているから将軍って意味合いなんでしょうね。

ちなみに私はこの「一般的な」という意味を知らずに英語の試験を受けていて「なんでいきなりジェネラルが出てくるんだよ。ファイアーエムブレムの攻城戦か?(城をジェネラルという兵種が守っていることが多い」と思い全く訳せないことがありました。

「無粋」が「Unable to understand the importance of social relationships」となっています。

単純に訳すと「社会関係の重要性を理解できない」=「無粋」……か?

この辺りの日本語は確かに訳しにくいですね。

粋(いき)をcoolと言ってしまうのが手っ取り早い気もするので、そうすると「You are not cool」が一番シンプルになるのかも。

おい、魔法って言っておきながらまったくmagicって単語が出てこねぇじゃねぇかって思った文章。

ソフィーの代名詞的な台詞ではあるので特別な訳が当てられていそうです。

workは単純に働く、となりそうですが「うまくいく」という意味合い。

なので「笑い声があればいつだってうまくいく」となります。

意訳が過ぎる……。

馴染みの薄い単語が多いので意味から。

「repent」は「後悔する」。似た意味で「regret」があります。

「meet your maker」は「die」の言い替えで「死ぬ」。

「grant」は「認める」。

龍神教派の決め台詞なんでしょうね「With Sdorica present, please grant me the…」。

よく「○○プレゼンツ!」とかって企画ありますよね。あれはスポンサーだったり企画者だったりの意味合いですが。

ちなみによく聞く贈り物のプレゼントも同じ単語です。

きっと中学生で習った比較級表現「なんとかis better than ○○」=「なんとかは○○よりマシ」です。

「anywhere else」=「どこかほかの場所」。昔「something else」ってバンドが電波少年で企画やっていましたが知らないですよねそうですよね。

突然の腐女子ムーブをかますソフィー。エリxルン。

「curious」ってなかなか耳にしませんよね。好奇心、興味です。

「interesting」にも興味って意味があるのですが、ここではきっと「面白がってなんかいないよ~、ただの好奇心だから!」って言い訳ですね。

第2章はこのセリフのためにあると言っても過言ではないレイザー将軍の名言。

腐女子ムーブから厨二病をぶっこんでくるSdoricaの畳み掛け力がすごい。なかなか言えないよこんな厨二ワード!

「なんで武器が鎌なの?」「カッコいいから!(即答」くらいに純粋な厨二病ですよ!

将軍の厨二っぷりについて詳しくはこちらの記事もどうぞ。

「My sickle has no problem with fresh blood」=「俺の鎌は鮮血と一緒でも問題ない」⇒「俺の鎌が血に汚れることになるな」。なんだこの訳。すげぇ。ガチ厨二。

砂漠王国はほんとにこんな奴に軍を任せていていいのか心配になる。

 

といわけで今回も役に立つ英文がたくさんありましたね! まとめです。

もし「You are not cool!」と煽られたら「My sickle has no problem with fresh blood」と言い返してやりましょう!

あまりのヤバさに相手は漏れなく逃げだすこと間違いなし。ありがとうレイザー将軍。ありがとう厨二病。ではまた次回。

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