皆殺し、自体はmassacre(まさかー、みたいな発音)という単語があるのですが直接的には使われていません
rage=激怒なので、誰も俺の怒りからは逃れられない=皆殺し、という表現になります
しかし30歳まで独身だとルーン魔法の才能が開花するなんて、まるであの伝承のようですね pic.twitter.com/MqlKvZ0eBD— Sdoricaで英語 (@sdorica_english) 2019年2月13日
バレンタインということで『王家 春の宴』イベントを開催。
王宮では花火が上がり、宮中では恋人たちが愛を囁きあう、そんな舞踏会のような催しのようですね。
花火の構成は12貴族が持ち回りで担当するとかなんとかで
ステージ背景についての注釈も興味深いので観察者の皆様はぜひ探してみてください。
この花火大会、諏訪湖のみたいにアナウンス入ったりするのかな
『次は、アルドリック家による仕掛け花火です』
ドーン
_人人人人人人_
> Sione LOVE <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄(お父様……ッ!) pic.twitter.com/hPVkdEpeqz
— Sdoricaで英語 (@sdorica_english) 2019年2月13日
個人的にはアルドリック家の花火が気になるところですね。
「シオン、帰ってこーい!」とか。
本編に出てきた貴族ってアルドリックと、あと砂漠でなんかチンピラ的に出てきた気がしますけど忘れましたね。はい。
そんな中、再び登場のルーン兵(30歳独身♂)による魂の叫びがタイトルです。
No one can escape my rage! ~皆殺しだ!~
いやしかしすごいの選んだね。
今回のルーン兵さん、この他にも名言の数々なので一言一句スクショしました。
だったら他のワードでもいいんじゃないか、って思うでしょ?
やっぱほら、バスらせるにはタイトルのインパクトって大事だから。
それは冗談として、皆殺しに近い意味でmassacreという「まさかー」と思える単語が存在します。
発音も「まさかー」。スペルを覚えるときは「まっさかー」。なんて覚えやすい!
で、今回の英文は以下の通り。
No one can escape my rage!
No one:誰もいない
can:できる
escape:逃れる
my rage:俺の怒り
というわけで下から順番に読んでいくと
「俺の怒りから逃れることができる奴は誰もいない」=「皆殺しだ!」となります。
これは英語が婉曲表現的な言語なのか、日本語が意訳的過ぎるのかどっちなんでしょうね。
こうやって日本語から英語への直訳が難しいあたりも日本人が英語を習得する上での難所になっている気がします。
そんなストーリで果たしてルーン兵(30歳独身♂)に春は訪れるのでしょうか。
乞うご期待!
ぼっちへの配慮もパない…… pic.twitter.com/mtGkwKyX0z
— Sdoricaで英語 (@sdorica_english) 2019年2月13日