デヴィアス~夜行の路~で役に立つ英文集

デヴィアス~夜行の路~で役に立つ英文集

※デヴィアスのキャラクターストーリーを未プレイの方は部屋を明るくしてプレイしてから読んでください。

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デヴィアスはSR依然とSSRで随分と説明文が違うので「この間に闇落ちしちゃったんだなぁ」と思っていたんですが、まさか中身が入れ替わってるなんて闇落ちどころの騒ぎじゃなかった。

龍神教派はこうやって侵略先のキーマンに乗り移ることでその勢力を強めてきたんだろうなぁ。

現実でも公的な機関に人を送り込んで自社に有利な申請を承認させる、とかはありますしね。いわゆる天下りもこのタイプ。

そう考えると東方でナイジェルSPや闇月SPがやっているだろう侵入調査なんて泥臭くて可愛いものかもしれません。

 

では役に立つ英文集です。

「enough」は「十分」なので「もう十分だ!⇒それ以上言わなくてもいい⇒黙れ」って感じですね。

「黙れ」の意味で思い浮かぶのは「shut up(シャラップ」がありますが、これはかなりの罵倒語らしいので基本は口にしてはいけないNGワードです。

関西弁でいうと「じゃかあしぃわ!」に当たるらしい。

純粋に蛇神を信仰するデヴィアスに対してお金のために権力に媚びることを提案されての返しなので、このシーンならshut up! とブチキレしまっても良かったかもしれませんけどね。

あと同じ黙れだとシエルがティカに対して言ったこんな表現もあります。

ちなみに私は対面キッチンで食べ放題のステーキを焼いていたことがあるんですが、英語で「enough」とリクエストされた時は全く意味がわかりませんでした。

ステーキの焼き具合っていくつかありますよね。レア、ミディアムとか。

enoughはその中の「well done(ウェルダン」と同じ意味のようでした。十分に焼いてくれ、ってことですね。

ちなみ続きで、この時に私は毎回「How many would you like?(何枚焼きます?」とまずは聞いていたんでが、外国人相手にチャンスとばかりに英語を使いたい私がいる一方で、相手としても日本人相手に日本語を使いたいんでしょうね。

元気いっぱいに「し!」と答えられた時は全く理解できませんでした。

語感の似ている「Six?」かと思って聞き返したんですがどうやら違うようで、彼は指を一本ずつ立てながらこう言ったのです。

「イチ、ニ、サン、シ!」

わ か る か !

誰だ教えたの。「4」ことのを「し」なんて言う機会なかなかないですよねぇ。

「let」ってイマイチどんな意味なのかわかりにくいです単語上位だと思っていて。

Let’s goなんかは決まり文句としてわかるにしてもlet単体で出てこられると悩むんですね。

letは基本的に「許す、許可する」とイメージするといい感じになります。

まぁそんな風に訳すとここは「この子が泣くことなんて許さないよ!」となってちょっと強引な教育のようにも思えますが。

同様に以下のような表現もあります。

let me check(see)=私に確認(見)させて⇒ちょっと待って

let it go=行かせてあげて⇒ありの~♪ ままの~♪

let me do it!=それやらせて⇒俺に任せろ!

ここからは中身の入れ替わっている悪デヴィアスですね。

「No one will be any the wiser」=誰にも気付かれない、という決まり文句です。

「wiser」=賢い人、なので「賢い人は誰も現れない」=「バレない」ということでいいのかな?

賢い、という表現は他にもsmart、clever、intelligent、genius等たくさんあります。

同じような意味で複数の言葉があるということはそれだけその意味に需要があるということみたいです。

フランス語は相手を罵倒する単語が多いとかなんとか……。

「Just like the rest」で「同じように」。

rest自体は「rest room」等でお馴染みの「休む」という意味ですが、ここでは「残り」という意味。だから「残り(その他)と同じように」です。

この場合は過去にも同じ実験をしてきたのでしょうから「これまでの実験と同じように、このガキもそろそろ壊れるだろう」ということ。

何かしらの力(ミサの場合は聖水)を手に入れられる代わりに命を削られる薬であれば、転生して寿命をリセットすることが可能な龍神派にとってはノーリスクで力を得られるとんでもない魔剤なのでは。

でもこの薬は多数の孤児たちに投与されているわけで、効果を得たミサが異常で効果が得られない方が多数だと推測されます。

効果が得られなかった場合はどうなるか?

使い捨て扱いの子供たちで実験するくらいなので全くダメージがないとは考えにくく、何かしらマイナスの副作用はあるだろうし、最悪死んでるんだろうなぁ。

しかもミサはこんなに苦しんでいるというのに、中には泣き顔を見て喜んでいる観察者もいるみたいです。ほんとひどいですね!

ここでの「superior」は「上司」ですね。「上司に逆らう気か?」。

でもイズミはデヴィアスのことを全く上司だと思ってない感じですよね。

第五と第八で上司というよりはただの先輩くらいなのかも。

superior自体は「優れている」という意味で、アメリカの五大湖の中で一番大きい湖が「スペリオル湖」。語源はこのsuperiorだとか。

また、ホテルの部屋のランクで「スーペリア」っていう普通の部屋よりちょっといい部屋もありますが、これも同じです。

なので似たような響きだったら「普通よりすごい」と思っておけば大体合ってます。だいたいね。

「冗談だってば~」と言って逃げてから裏で舌を出している感が出まくってるイズミ。

中学生の時に英語の教科書に載っていた「Are you kidding?(ふざけてるの?」「Trust me(信じてくれよ」というやり取りが短期間だけ流行りました。

 

たまたまなのか、転生先がデヴィアスにイズミにエリオって、発覚している限りの例ですが人間には転生していませんね。

人間には転生できないのかそれともたまたまなのか……カブのことは『守り人』と呼んでいたので転生しているのかどうか……?

そのあたりも今後は明らかになっていきそうですね。

 

ではまた次回~。

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